スポンサーサイト - --.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お気に入り焼酎 山翡翠 - 2011.06.07 Tue
夫婦揃ってお酒好きな私達。
トロントに居た頃も、帰国してからも、ご飯の時の晩酌は
その日の献立に合わせてビールか白ワインが主です。
私は焼酎も好きですが、夫は今までコレというものに出会わなかったからか、
芋焼酎のキツさが好きではないのか、焼酎よりは日本酒にしたい派でした。
5月の初旬、友達夫婦と横浜の居酒屋で呑んだ時のこと。
夫が何の気なしに頼んだ焼酎がとても美味しく、2人とも+友達の旦那様もいたく気に入り、
何杯も同じ銘柄を注文しました。
それは「山翡翠 やませみ」という米焼酎でした。
うまく言い表せないけど、すっきりとしていて、まろやか。
焼酎特有のきつさが全くなく、ロックでくいくいっといけてしまう感じ。
名前を覚えて、その後酒屋で入手しようと酒屋を見かける度に入ってみたのですが、
置いてない
あまりに見つからないので、遅ばせながらネットで調べてみると、
「山翡翠」は「百年の孤独」で有名な宮崎県の『黒木本店』が
新しく建てたという『尾鈴蒸留所』で、
山翡翠・・米、
山ねこ・・芋
山猿・・・麦
とシリーズで造っている焼酎ということが分かりました。
(※百年の孤独は皇太子殿下が愛飲してることでブームになったプレミア焼酎です)
手仕事ゆえに量産が出来ず、そしてまた人気の為たびたび品薄になり、
ネット販売の酒屋では定価の2倍近くものプレミア価格をつけているところもあってびっくり。
ネットで買うと瓶類は送料もバカにならないので、こうなったら近くで良心価格で売っている店を
見つけねば!・・と調べた所、灯台下暗し?案外近くにありました。
早速バスに乗って行ってみたのは、綱島にあるトレッサ横浜というモールに入っている
KISSYO select (吉祥)


焼酎が整然と並ぶ姿、これはトロントではお目にかかれなかった光景。嬉しいな~♪
本命の「山せみ」はというと・・・ありました~!
買占めを防ぐためか、おひとり様一本限りの札がかかってました。
お値段は希望小売価格の¥1,155です。
なんでもこの吉祥というお店、全商品、蔵元直取引なので、プレミアム価格なしの定価販売での
販売だとか。

右から、 山翡翠、きろく、山ねこ。
あれ、シリーズで買うんじゃないの、とずっこけそうですが、
↑3本はバラバラで買ったものでして、真ん中の芋焼酎「喜六 きろく」は、購入後に
同じく『黒木本店』のものと知りました。
飲んでみると、「きろく」もやませみ同様、ものすごーくまろやかで、
芋焼酎特有の臭みとか、つーんとしたキツサが全然なくて。
夫も、芋焼酎でこんなに好きと思えたのは初めてかも、といたく気に入った様子。
こういういきさつで、この酒蔵にがぜん興味がわき、シリーズの「山ねこ」も
買ってみたというワケでした。
(山ねこのほうが、同じ芋でも芋くささがありました。
私の友達は、「芋くさければくさいほうがイイっ」と言ってたので、好みも色々よね)
味も好みでラベルもかわいいし、お値段もかわいいし、言うことなし!
今回買ったのは720mlですが、一升瓶も発売されてるので、次回は一升瓶かしら・・・?
(一升瓶でお酒をつぐのって、かなりの酒豪なイメージなのでちょっと買いづらい、
・・・と今頃かわいこぶっても遅い?)
夫もどうやら焼酎の楽しみを知ったようで、プレミア焼酎の入手法などチェックしてるみたい。笑
これから彼が好みの銘柄を見つけるのに付き合わなくっちゃ~、
大変大変。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

机に登ることを覚えてしまったぺー。
こらーっ、お行儀が悪い!!
トロントに居た頃も、帰国してからも、ご飯の時の晩酌は
その日の献立に合わせてビールか白ワインが主です。
私は焼酎も好きですが、夫は今までコレというものに出会わなかったからか、
芋焼酎のキツさが好きではないのか、焼酎よりは日本酒にしたい派でした。
5月の初旬、友達夫婦と横浜の居酒屋で呑んだ時のこと。
夫が何の気なしに頼んだ焼酎がとても美味しく、2人とも+友達の旦那様もいたく気に入り、
何杯も同じ銘柄を注文しました。
それは「山翡翠 やませみ」という米焼酎でした。
うまく言い表せないけど、すっきりとしていて、まろやか。
焼酎特有のきつさが全くなく、ロックでくいくいっといけてしまう感じ。
名前を覚えて、その後酒屋で入手しようと酒屋を見かける度に入ってみたのですが、
置いてない

あまりに見つからないので、遅ばせながらネットで調べてみると、
「山翡翠」は「百年の孤独」で有名な宮崎県の『黒木本店』が
新しく建てたという『尾鈴蒸留所』で、



とシリーズで造っている焼酎ということが分かりました。
(※百年の孤独は皇太子殿下が愛飲してることでブームになったプレミア焼酎です)
手仕事ゆえに量産が出来ず、そしてまた人気の為たびたび品薄になり、
ネット販売の酒屋では定価の2倍近くものプレミア価格をつけているところもあってびっくり。
ネットで買うと瓶類は送料もバカにならないので、こうなったら近くで良心価格で売っている店を
見つけねば!・・と調べた所、灯台下暗し?案外近くにありました。
早速バスに乗って行ってみたのは、綱島にあるトレッサ横浜というモールに入っている
KISSYO select (吉祥)


焼酎が整然と並ぶ姿、これはトロントではお目にかかれなかった光景。嬉しいな~♪
本命の「山せみ」はというと・・・ありました~!
買占めを防ぐためか、おひとり様一本限りの札がかかってました。
お値段は希望小売価格の¥1,155です。
なんでもこの吉祥というお店、全商品、蔵元直取引なので、プレミアム価格なしの定価販売での
販売だとか。

右から、 山翡翠、きろく、山ねこ。
あれ、シリーズで買うんじゃないの、とずっこけそうですが、
↑3本はバラバラで買ったものでして、真ん中の芋焼酎「喜六 きろく」は、購入後に
同じく『黒木本店』のものと知りました。
飲んでみると、「きろく」もやませみ同様、ものすごーくまろやかで、
芋焼酎特有の臭みとか、つーんとしたキツサが全然なくて。
夫も、芋焼酎でこんなに好きと思えたのは初めてかも、といたく気に入った様子。
こういういきさつで、この酒蔵にがぜん興味がわき、シリーズの「山ねこ」も
買ってみたというワケでした。
(山ねこのほうが、同じ芋でも芋くささがありました。
私の友達は、「芋くさければくさいほうがイイっ」と言ってたので、好みも色々よね)
味も好みでラベルもかわいいし、お値段もかわいいし、言うことなし!
今回買ったのは720mlですが、一升瓶も発売されてるので、次回は一升瓶かしら・・・?
(一升瓶でお酒をつぐのって、かなりの酒豪なイメージなのでちょっと買いづらい、
・・・と今頃かわいこぶっても遅い?)
夫もどうやら焼酎の楽しみを知ったようで、プレミア焼酎の入手法などチェックしてるみたい。笑
これから彼が好みの銘柄を見つけるのに付き合わなくっちゃ~、
大変大変。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

机に登ることを覚えてしまったぺー。
こらーっ、お行儀が悪い!!
スポンサーサイト